久々にドリルドライバーを使い、バッテリーを充電しようと、充電器(UC12SE)にセットし、コンセントに刺すも、パイロットランプが点灯しない

色々やってみたが、どうやら充電器が壊れてしまっているようだ

諦めて充電器を購入するつもりでネット検索をし、ポチるところで、どうせ買い替えるなら分解してやろうという気になった

ケースの取り外しが、厄介かなと思ったが、単純な+ねじ

蓋を取り、中を見ると、ヒューズが黒く変色し切れていることがわかった
基盤や、抵抗、コンデンサーも焼けた様子はなし
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ヒューズが飛んで基盤を保護したということになる

原因は?

古いバッテリー(EB1212S)の+ー端子にテスターを当てると短絡(ショート)のピー音が・・・
これが原因で、ヒューズが前回使用した時に飛んだようだ(前回のときに気づかず)

切れたヒューズは6.3A250Vの規格だが、近所のホームセンター、AMAZONでも見つからず
仕方なく、7A250Vを購入して代用することにした

ヒューズを入れ、前回使用時に購入した新しいバッテリで試してみる
動作OK
良かった良かった
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メーカーの取説には、

「正しい充電をしても、蓄電池の使用時間が著しく低下してきたときは、蓄電池の寿命がつきたものとお考えいただき、新しい蓄電池をお買い求めください。寿命のつきた蓄電池をそのまま使用していると、蓄電池だけでなく、充電器故障の原因になります。」

と書いてあるが、まさかショート状態になっているとは思わず、充電器に差し込んでしまうのが、普通だろう(たまにしか使わないので、こういうことになるのだが)

ネットでこの充電器を検索してみると、この症状で諦めて、新しく工具、充電器を買い直している人が多いようだ 
私も、その一人になるところだった(危ない、危ない、小遣いが大きく減るとこだった)

osimai